ペンカバー作成。
早くやらなくっちゃと思いつつ、それなりに忙しい毎日でした。
そろそろ取りかかろうと思います。
先ずは、イメージ通りに方眼紙を裁断します。
だから作成途中で、コロコロとデザインが変ります。

作るのは、このペンのカバーです。
ペンケースじゃなく、一本だけのカバーです。

これはクネクネ定規です。
曲線を引く為の道具ですが、最終的には自分の感覚次第の当てにならないヤツです。

部屋に黒い革がいっぱいありますので、そう言う理由で黒い革を使います。
サイズは適当に大きくカットしてあります。
小さいよりは良いだろう程度の考えです。

表が黒なら、裏は赤かな? 程度です。

折り曲げる所までの平らな部分に、ボンドをベタ塗りします。

ツルツルのガラス板で、強く圧迫して貼り合せます。

折り曲げる部分にも、ボンドを塗ります。
空気が入らないように注意します。

直角に折り曲げて、ガラス板で貼りつけます。

表のカバーの出来上がり。

次に内側の革も黒にしました。
他に表情の違う黒い革を、4枚準備しました。
最後に使います。

先の細いナイフで切り抜きます。
ここだけは慎重に。

最初の予定より、サイズを20ミリ大きくしました。
ペンの差込み口も、シンプルに変更です。

差込み口を紙ヤスリで整えます。

トコノールは床面全体ではなく、入り口部分にだけ使いました。
ペンに触る部分には、トコノールを塗りたくないんです。
金属に悪い影響があるかも知れませんから。

コバにトコノールを付けて、ひたすら徹底的に擦ります。
光り輝いて、指先で触ってツルツルになるまで数百回擦ります。

更に強度を増すために、念を入れます。
ホントに強度が増すのか、実は知りません。

金属のペンに傷が付かないように、ラップでグルグル巻きにして
サイズを確認します。

サイズの確認後、全体の形を整えます。

糊付けの部分を、3ミリ幅でヤスリで荒らします。

ベルトの位置を決めた後、ベルトに差し込む部分を、細くカットします。

接合の為の菱目を打ちこみます。

両辺を仮留めします。

底の部分は、コバ磨き棒を使って膨らませます。

両面テープを使います。
汚れませんし、失敗してもキレイにやり直せます。

仮留めします。
ベースの作成終了です。
次はちょっとだけ装飾します。

そろそろ取りかかろうと思います。
先ずは、イメージ通りに方眼紙を裁断します。
だから作成途中で、コロコロとデザインが変ります。

作るのは、このペンのカバーです。
ペンケースじゃなく、一本だけのカバーです。

これはクネクネ定規です。
曲線を引く為の道具ですが、最終的には自分の感覚次第の当てにならないヤツです。

部屋に黒い革がいっぱいありますので、そう言う理由で黒い革を使います。
サイズは適当に大きくカットしてあります。
小さいよりは良いだろう程度の考えです。

表が黒なら、裏は赤かな? 程度です。

折り曲げる所までの平らな部分に、ボンドをベタ塗りします。

ツルツルのガラス板で、強く圧迫して貼り合せます。

折り曲げる部分にも、ボンドを塗ります。
空気が入らないように注意します。

直角に折り曲げて、ガラス板で貼りつけます。

表のカバーの出来上がり。

次に内側の革も黒にしました。
他に表情の違う黒い革を、4枚準備しました。
最後に使います。

先の細いナイフで切り抜きます。
ここだけは慎重に。

最初の予定より、サイズを20ミリ大きくしました。
ペンの差込み口も、シンプルに変更です。

差込み口を紙ヤスリで整えます。

トコノールは床面全体ではなく、入り口部分にだけ使いました。
ペンに触る部分には、トコノールを塗りたくないんです。
金属に悪い影響があるかも知れませんから。

コバにトコノールを付けて、ひたすら徹底的に擦ります。
光り輝いて、指先で触ってツルツルになるまで数百回擦ります。

更に強度を増すために、念を入れます。
ホントに強度が増すのか、実は知りません。

金属のペンに傷が付かないように、ラップでグルグル巻きにして
サイズを確認します。

サイズの確認後、全体の形を整えます。

糊付けの部分を、3ミリ幅でヤスリで荒らします。

ベルトの位置を決めた後、ベルトに差し込む部分を、細くカットします。

接合の為の菱目を打ちこみます。

両辺を仮留めします。

底の部分は、コバ磨き棒を使って膨らませます。

両面テープを使います。
汚れませんし、失敗してもキレイにやり直せます。

仮留めします。
ベースの作成終了です。
次はちょっとだけ装飾します。

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